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シミ
シミと言っても種類はたくさんあります。加齢とともに出てくる「老人性色素斑」、女性特有の「肝斑」、 子供の頃からのソバカスは「雀卵斑」といいます。美白成分の導入法を中心に行ないますが、 これ以上シミを増やさない、濃くしないためには、紫外線防止が鉄則です。

まずは美白成分ビタミンC
美白成分にもいろいろありますが、ビタミンC導入法が基本です。導入法(イオントフォレーシス)とはマイナス極を利用して成分を肌細胞に取り入れる治療です。 肌に塗布しただけでは皮膚深部には浸透しませんが、イオントフォレーシスを行なうと真皮層まで浸透させることができます。 ビタミンCは抗酸化作用がありますので、美白しながら肌の老化を防ぎます。美白を目的とする場合は高出力・高濃度(Vit.C10%)が適しています。

ピーリングと組み合わせる
角質は外部からの進入を防ぐ働きがあります。美白成分の浸透率を高めるためには、古い角質を取り除く必要があります。 角質除去のためのピーリングは、ケミカルピーリングとダイヤモンドトーンがあります。肝斑の方のダイヤモンドトーンはできません。 美白目的のピーリングは4週間に1回行います。

高周波温熱治療と組み合わせる
高周波温熱治療と組み合わせる高周波温熱治療(CET)とは、高周波エネルギーで皮膚細胞の深部に熱を発生させることによって行う治療です。
血行を高め、酸素や栄養成分の供給を促し、細胞を活性化させます。 イオントフォレーシスの前にCETを行うと、美白成分の吸収が高まるだけでなく、小じわ、たるみの解消にもなります。 CETはその他、術後の腫れや腰痛、筋肉痛の治療にも適しています。

肝斑には内服薬
30代以降の女性特有のシミです。目の下からほほにかけて薄茶色のシミが左右対称に広範囲に現れてきます。
妊娠や出産、閉経、更年期などをきっかけに出てきますので、女性ホルモンとの関連性があると言われています。 紫外線で濃くなります。肝斑の場合は、美白治療と平行して内服薬を処方します。

強力な美白作用ハイドロキノン
ハイドロキノンはトレチノインと併用してアンチエージング(若返り)治療時に使用します。

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