色素レーザー
このような症状のかたへ
- 赤ら顔が気になる
- 赤ら顔を薬で治したい
特徴
色素レーザーによる治療
ヘモグロビンに吸収される波長のレーザー光を照射し、照射部位の血液周囲で熱を発することにより、血管を癒着したり退縮させて、じょじょに薄くしていく治療です。
状態によっては、複数回の治療が必要になります。この場合、3か月ほどの期間をあけながら照射します。
実際の照射は、麻酔クリームを塗布したのち、レーザーを照射します。照射部位は1週間ほどでゆっくりと赤黒い色になり、2週間後から1〜2ヶ月ほどでじょじょに酒皻が薄くなっていきます。