新垣形成外科ではうつ・パニックや不妊症などの症状の治療に栄養療法を取り入れています

サプリメント栄養療法

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栄養療法

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分子栄養学(オーソモレキュラー療法)とは?

血液検査などから必要な栄養素を読み取り、栄養素を補充して病態改善をアプローチする治療法です。分子栄養学の栄養療法は根本的な原因を改善することを目的としています。

分子栄養学はどのような方にも

サプリメントは全ての方にお勧め致します。

  • 不妊症
  • 不育症
  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 悪性腫瘍
  • うつ
  • 不眠
  • パニック症
  • 慢性疲労
  • 高血圧
  • 動脈硬化
  • 糖尿病
  • 痛風
  • リウマチ
  • アトピー性皮膚炎
  • 喘息
  • 膠原病
  • 発達障害
  • 脂肪肝
  • 貧血
  • 甲状腺疾患
  • アルツハイマー
  • にきび
  • スポーツ選手

うつ・パニック

20代女性 向精神薬服用中

血液検査

血糖値 65 L
インスリン 55 H
HbA1c 5.2 -

血液解析

血液中のブドウ糖の量を「血糖値」と言います。ブドウ糖は重要なエネルギーなので一定範囲に保たれています。ところが急激に血糖値を上昇させる砂糖などの高GI値糖質を頻繁に摂取すると、インスリン分泌が多くなりの血糖値が下がりすぎてしまうことがあります。低血糖になると疲労感・眠気などの症状、血糖値を上げようとアドレナリンが出ると怒り・動悸・めまいなどの症状が起こります。人間ドックなどの空腹時血糖では見つからず、HbA1cに反映されるとは限りません。

サプリメント案内

糖質制限、プロテイン、Vit.Bcomplex 、ナイアシン、VitC、αリポ酸

治療後

パニック症状が次第に改善し、向精神薬の減薬ができました。

治療前 3ヶ月後
血糖値 65 L 78
インスリン 55 H 10
HbA1c 5.2 5.0

不妊症

30代女性 人工授精・体外受精治療中

血液検査

総たんぱく質量 6.8
AST 14
ALT 10
γ-GTP 9

血液解析

基準値内だからと言って健康というわけではありません。肝臓の検査項目γ-GTPは下限がないこともあります。肝臓は体の栄養を作っている臓器で、数値が低いと栄養の産生機能が低いということになります。栄養状態が低いと妊娠にも影響します。

サプリメント案内

Vit.Bcomplex B12・葉酸 オメガ3 VitE 亜鉛 Ca/Mg

治療後

値が適正値に近づくと、体外受精後に妊娠の確認ができました。

治療前 3ヶ月後
総たんぱく質量 6.8 7.0
AST 14 18
ALT 10 14
γ-GTP 9 12

発達障害

10代男児 発達障害(多動・下痢)

血液検査

総たんぱく質量 7.2
コレステロール 140
ALT 12
γ-GTP 11
BUN 8

血液解析

自閉症スペクトラムのコレステロール値が低いことはすでに指摘されています。脳は唯一脂質で構成された臓器で、脳機能はコレステロール値に比例します。コレステロールの80%は体内合成によるもので、腸で再吸収して再利用します(腸肝循環システム)。下痢症状があるとコレステロール値の上昇は難しくなります。

サプリメント案内

Vit.Bcomplex ナイアシン EPA ウルトラインフラメックス(腸4R)ビタミックス

治療後

下痢症状が改善し排便の回数が適正になると、コレステロール値の上昇が見られ、言動にも落ち着きが見られるようになりました。

治療前 3ヶ月後
総たんぱく質量 7.2 7.2
コレステロール 140 165
ALT 12 15
γ-GTP 11 13
BUN 8 12

糖尿病

50代男性 糖尿病の治療中

血液検査

血糖値 163H
HbA1c 8.4H
インスリン 25H
総タンパク質量 6.8
γ-GTP 99H

血液解析

糖尿病の原因は「糖質」ですので、糖質制限が基本治療になります。脂肪肝も糖尿病によるものです。糖尿病の怖いところは合併症です。合併症を防ぐには抗酸化アプローチの栄養素や高濃度ビタミンC点滴などが効果的です。

サプリメント案内

糖質制限 Vit.Bcomplex VitC VitE 亜鉛 Ca/Mg αリポ酸 ギムネマクロム

治療後

糖質制限を行うと数値の改善は早いです。SU剤でもインスリン分泌が少なかったのが分泌されるようになり血糖コントロールが改善、同時に脂肪肝の改善も得られました。

治療前 3ヶ月後
血糖値 163H 128H
HbA1c 8.4H 6.4H
インスリン 25H 58.2H
総タンパク質量 6.8 7.1
γ-GTP 99H 65

血液検査で栄養解析

基本は「血液検査」です。
検診や人間ドック以上の検査項目を調べます。一般的な血液検査は基準値幅が広く、「病気か、病気ではないか」を見つけるシステムですが、分子栄養学では「健康か健康ではないか」の未病の段階でも読み取っていきます。
悪性腫瘍、自己免疫疾患、不妊症、精神疾患、臓器の炎症など全ての病態は関連性があり、栄養が関わっています。血液検査を詳細に解析することで、隠れた疾患やリスクを読み取り、必要な栄養素の種類と量が分かります。
血液検査以外にも、尿、唾液、皮膚などから調べる検査も取り揃えています。

検査の種類

検査 内容 適応 金額
血液検査 栄養療法を希望する方は必ず受けていただく基本の検査。 個々で異なります。
オリゴスキャン検査 必須ミネラルと有害ミネラル。15歳以上対象 血液検査ではミネラル読み取りは困難であるため、必要に応じてご案内。 ¥12000(税別)
毛髪ミネラル検査 必須ミネラルと有害ミネラル15歳以下へご案内 血液検査ではミネラル読み取りは困難であるため、必要に応じてご案内。 ¥10000(税別)
遅延型食物アレルギーIgG抗体検査 血液検査96項目の食品の遅延型アレルギー検査 原因不明のアレルギー有無、アトピー、喘息、慢性疲労、じんましんなど。 ¥26600(税別)
有機酸検査 尿中の有機酸化合物で体の代謝機能異常を調べます。 自閉症・発達障害・アルツハイマーなど ¥35000(税別)
コルチゾル検査 唾液検査 ストレスの検査
副腎疲労症候群、慢性疲労、倦怠感など
¥22400(税別)

サプリメント療法の治療の流れ

分子栄養学療法の受付

診察+採血

1週間以降に栄養解析の予約をとります。


栄養解析の受付

問診

診察

解析説明

サプリメント提示

分子栄養学の新宿溝口クリニックで処方されているMSS社製を中心に取り扱っています。
栄養解析を受けられた方は、必要なサプリメントを必要量処方する分包でのオーダーメードサプリメントで対応いたします。(取り扱いサプリ多数、一部紹介)

オーダーメード
サプリメント
血液検査などを解析し、病態改善に必要な栄養素を必要量、分包処方します。
7日~28日分まで。
*新鮮な状態で摂取していただくため、分包の場合は最高28日分までのご案内。
料金は個々によってことなります。
28日/
¥8000~¥50000
平均¥20000前後
製品名 金額(税別)
ヘム鉄(MSS社) 鉄欠乏性貧血の方に
吸収率が高いヘモグロビン由来の天然ヘム鉄を使用。
阻害成分の影響を受けない。
90粒¥9000
ビタミンBcomplex(MSS社) B1、B2、ナイアシン、B5、B6、B12、葉酸、ビオチンの総合ビタミンB剤。
すべて天然で高濃度配合。
120粒¥8000
B12・葉酸(MSS社) 妊娠、免疫疾患、大球性貧血の方に。
ビタミンBcomplexに追加摂取します。
パン酵母ベースのビタミンB12です。
600粒¥3334
キャンディバクティンAR
(メタジェニックス社)
カンジダ菌など有害菌除菌のためのサプリメント。
オレガノなどのハーブオイルやレシチンなどの脂質が配合。
60粒¥6900
エンデフェン
(メタジェニックス社)
便秘や腸管免疫のために
食物繊維をベースにしたプレバイオテックスで腸内細菌叢を整え消化吸収を維持
450g¥8500

一般販売のサプリメントと何が違うのですか?

サプリメントは原材料、成分含有量、製造工程などによって大きく異なります。当院の使用する医療系サプリメントはGMP基準に沿っており、天然素材、高濃度、高品質の製品を取り揃えています。
*GMP基準:WHO(世界保健機構)が規定する医薬品製造の国際基準

サプリメントはいつまで飲み続けるのですか?

服用後3ヶ月毎の血液検査結果を見て、内容の変更や増減、終了などを検討します。食事指導も並行して行い、食生活からも栄養を整えられるようにアドバイスします。永久に摂取し続けなければいけないというものではありません。

薬と併用しても大丈夫ですか?

お薬手帳をご持参ください。サプリメントも薬との飲み合わせや疾患によっては服用を控えたほうが良い場合もあります。専門医とサプリメントアドバイザーが対応いたしますので安心してご相談ください。

血液解析しないとサプリメントは買えないのですか?

正確に栄養素を特定するためには血液検査が必要です。たとえば貧血にも鉄欠乏性貧血と鉄とは関係のない貧血があります。鉄欠乏ではない貧血だと鉄を摂取しても改善は見られません。また腸管免疫の栄養療法は必ず医師の診察を受けていただいております。一部、窓口で自由に購入できる製品もありますのでお気軽にお問い合わせください。